近年では製造販売しているメーカーさんも少なくなってきました。小樽産「塩数の子」です。明治43年創業、入久・三浦水産さんより入荷しました。
小樽で塩数の子が製造されたのは、国内でも古く、明治30年代ころと言われています。それまで「干し数の子」が主流だった当時、数日も水に戻すことなく、塩抜きさえすれば保存の効く「塩数の子」が重宝されるようになりました。
味わい、歯ざわりはもちろん、色も形も厳選・吟味われた伝統の逸品です。
「二親(にしん)」からたくさんの子が生まれるという、縁起良いお正月料理です。
塩抜きの方法が商品に入っています。
220g2,800円税込にて販売中
(Feed generated with FetchRSS)